明祥ビル+Soiプロジェクトの解体工事が完了し、解体後の記録としてカメラマンの大塚敬太さんに撮影に入って頂きました.
今後の入居者案内やビルとしての認知、価値を上げていくためには、建築や使い方のみでなく、グラフィックやサイン、ウェブの整備等がとても重要になってきます.そのためには、我々のような素人の写真ではなく、やはりプロのカメラマンの力が必要になります.
1Fのエレベーターの下部ピットも空っぽになっていました.すっきりです.解体の最後に公園から寄付して頂いた木を一旦現場の1Fに入れて頂きました.
屋上部分も小屋のフレームがなくなり、後は、基礎周りのみです(こちらは、耐震補強のための一部斫り工事と一緒に行います)公園の方は、外構塀の左官が始まり、プール中央に設置されたアーチから何やらミスト?のようなものが出ていました.
これから建築工事の見積調整、耐震補強設計が完了すれば、いよいよ建築工事に入ります.
Soi 井上