HOUSE M&L
|設計期間2018.07-2019.06 工事期間2019.07-2019.09 /住宅改修
|面積/ 75.06 ㎡
|場所 /東京都内
|協働 /村上さんご家族
(解体工事)有限会社 躯体整形
(建築工事)株式会社シグマテック
(構造設計)村上翔/ 構造計画プラス・ワン所属
(鉄骨工事)スーパーロボット
(建築写真)大塚敬太
小さな建築群による住まいの再構築
ご夫婦と現在小学生のお子さん2 人の4 人家族の住まい.
お子さんの誕生を機に購入したマンションの1 室を
子供の成長によって、住まいの在り方を改めて考え直し改修を検討.
壁に囲まれた個室のような“与えられた空間“を計画するのではなく
自分たちで大きさや仕切り方を調整出来る小さな建築群(2つの小さな家と可動家具)を計画し
家族の空間の中に配置した.
お子さんの誕生を機に購入したマンションの1 室を
子供の成長によって、住まいの在り方を改めて考え直し改修を検討.
壁に囲まれた個室のような“与えられた空間“を計画するのではなく
自分たちで大きさや仕切り方を調整出来る小さな建築群(2つの小さな家と可動家具)を計画し
家族の空間の中に配置した.
小さな建築群を使って暮すには、家族間のコミュニケーションや配慮が不可欠である.
子供たちも家族の一員として、自らの居場所を他の家族と調整しながら獲得していく.
家族という社会的な単位において
家族同士それぞれの関係性や距離感の最適解を探ることが可能であり
使い手と共に成長できる空間を計画した.
子供たちも家族の一員として、自らの居場所を他の家族と調整しながら獲得していく.
家族という社会的な単位において
家族同士それぞれの関係性や距離感の最適解を探ることが可能であり
使い手と共に成長できる空間を計画した.
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