オーナーとの打合せの後は、明祥ビル+Soiプロジェクトの現場へ植村さんをご案内しました.
本日は、向かいの公園で「児童館まつり」なるイベントが開催中だったようで、公園の前の道が封鎖されて、子供達が走り回っていました.
1Fからシャッターを全開すると子供達の賑やかな声が入ってきます.
一通り1Fから屋上までご案内しました.昨日施工していたユニットも組みあがっていました.
Soi 井上
]]>14時過ぎに現場に到着すると工事は、7割くらいは完了していました.南側の開口部前のフレームの上にルーバー棚を設置し、その下部にカーテンレールを設置しています.
出窓部分のカーテンレールも設置されていました.残すは、もう一箇所の棚とカーテンレールの設置です.今回の棚工事は、いつもお世話になっているLIU KOBOさんにお願いしています.
カーテンレールは、真っ直ぐでなく4500Rをつけています.マンションの共有のエントランスも見える窓なので、Rをつけて少し端を窓から距離を作ることで、閉め切ったいやな印象にならないような試みです.Rは事前に準備していただいた、定規を使って、位置をプロットしています.
定規を当てて、鉛筆で位置をプロットしています.この後、南太田の工場の打合せを予定していたので、プロジェクトメンバーも一度5つの床プロジェクトに案内しました.大工さんが頑張っている横で、めっちゃくつろいでいます.
こちらの棚とレールも完成しました.後は、yohakuさんにお願いしているカーテンの縫製を待つのみです.受入れ体制は整いました.
その後は、場所を移して打合せへ、5つの床プロジェクトの現場に通っていた時に工事中だったMr.FARMER 駒沢オリンピック公園店 へ
駒沢公園の西門入ってすぐに立地していて、いい敷地です.屋外空間も充実しています.パレットと大きなソファー座布団のようなものの組み合わせです.
ビーガンのメニューもあり、野菜のメニューが充実したお店でした.お水も4種類のデトックスウォーターが用意されています.
南太田の工場プロジェクトの方は、ネックとなっていた工事予算の件について、クライアントより先に入居者を決定して、設計をするというのが良いのではないかという提案を頂きました.そこで我々は、入居者がかなり重要になってくるので、普通の不動産広告ではカバーできない所まで届くアイデアはないかなと考えています.
単なる物件情報ではなく、周辺環境や周辺のお祭り、建築の特徴や魅力、そういったものを拾った新聞のようなものが作れないかというアイデアがでてきました.
設計の前段階をデザインする、さらに楽しくなってきました.
Soi 井上
]]>南太田の工場のお施主さんへの初めてのプレゼンを午前中に行い、午後一で立川プロジェクト(仮)の見積打合せを行いました.
南太田の工場の件は、大枠お施主さんにも了承を頂き、北山さんにも大変気に入って頂き、これから詳細の詰めと工事予算を生み出すための仕組みを北山さんと一緒に詰めていきます.
二つの打合せが終わった後は、今年二月に新しくオープンしたというダンデライオン・チョコレートの鎌倉店に寄ってみました.
北山さんも出来る前の状況や工事期間の状況を見ていたそうなのですが、工期もとても短く、とても安価で上手くできていると久しぶりに感動して、チョコレート買っちゃったよとお話していました.おそらく店舗の設計は、蔵前と同じくPUDDLEとmoyadesignの共同設計だと思います.
外観は、既存建築の蔦さえもそのまま生かした形で下屋と庇を骨化したもの、ささやかなベンチを設置、二階部分は大きくガラス貼にしています.店内1Fは手前にお土産等の物販コーナーとカフェカウンターとなっています.
蔵前店と同じくカウンターは、モルタルと銅板を使ったシンプルでかっこいいデザインです.
私も大和田もそれぞれホットチョコレートを購入しました.二階の客席も覗いてみましたがとても混みあっていて、席を確保できませんでしたので、店前のベンチに座って頂きました.すっかり春になった陽気を感じながらのほっと一息でした.
Soi 井上
]]>来週末は、いよいよお施主さんと打合せを予定しているので、今まで考えてきた事を少しずつ整理しながら、お施主さんに対してどうやって説明をするのかを考えながらみんなでアイデアを整理しています.
我々は午後からの大洗の住宅 海辺の生活 – Seaside lifeの打合せのために大洗へ向かう必要があったため、あまり十分な時間が取れませんでしたが、そのまま他のメンバーは打合せを続けてもらいました.
さて、 海辺の生活 – Seaside lifeでは、前回の打合せからまた新たな方向性を模索し、前回よりもよりコンパクトに、空間にメリハリをつけた案を考えました.
前回の案よりもかなりジャンプした案だったので、お施主さんもとても気に入ってくださいました.
これから見積や今後のスケジュールを検討します.
また、今回予算の関係等から、どうしても外壁一部(家の正面ではない南北の外壁)をとても大嫌いな、、、、サイディングの使用を検討しています.
サイディングの中でも特に偽物感が強調される木目調やタイル調をさけ、なるべくニュートラルな素材感のものを検討中です.
コストの調整もメリハリをつけて、優先順位やこだわりを再整理していきます.
我々の打合せや設計プロセスは、少し遠回りで時間がかかるかもしれませんが、
お施主さん、工務店さんも一緒に考え、多くの人の手や考えが加わって初めて理想的な状態になると考えています.
設計者だけでなく、施主(旦那さん、奥さん、お子さんそれぞれ)、工務店さんが、それぞれ熱量を持って、
建築の作り方に関わるというのは、この先も建築を使い、住み続け、維持管理していくためのとても大事な条件だと思います.
担当の営業の鈴木さんもお休みにも関わらず、長時間の打合せに同席頂きました…ありがとうございます!
15時半から始まった打合せは白熱し、気が付いたら21時近くに、、、終電ギリギリでした.
しかし我々だけでなく、この建築に対する多くの方の熱情を感じられる素晴らしい打合せだったと思います.
Soi 井上
]]>まずは、南太田の工場の打合せです.午後一で明祥ビル+Soiプロジェクトの打合せが現地であるので、明祥ビル付近でよい打合せする場所ないかなーと探していた所、こんな場所を発見しました! 東京証券会館の1FにあるCAFE SALVADORです.
ここは、ビジネスサロン(電源やWi-Fiはもちろん、プロジェクターやホワイトボード、プリンター等も利用できます)とカフェが併設されている場所で、ふらっと打合せするにはとても良い場所です.こちら側はカフェスペース、土曜日の朝なのでとても空いていて、居心地も良いです.
奥には、ビジネスサロンがあります.ふとした都内の打合せにも良さそうです.また様々なイベントも開催しているみたいなので、新川に引っ越した際には、通いたい場所です.
南太田の打合せもまたそれぞれブラッシュアップして、今回はとても実りのある打合せでした.それぞれのチームがいい形で刺激しあい、また来週にはさらに良い案が生まれそうですよ.ワクワク!
その後は、南太田のメンバーを明祥ビルの現場にご案内しました.まだまだ学生や社会人一年目の子達なので、現場からも何が生まれると良いです!
午後は、明祥ビルに入居希望の方をご案内したり、またグラフィック関係をプロデュースしてほしいなと思い、 02 libraryの吉本さんも現場にご案内しました.我々からして頂くことを縛るのではなく、吉本さんの生業から自由にかかわって頂くようにお願いしました.
夜には、千駄ヶ谷に帰ってきて、もう一件打合せです.
沼田のパン屋併設住宅と鎌倉のコンペの構造相談です.
鎌倉のプロジェクトでは、規格材を使うという一般的な前提条件がなくなるので、そういった場合の構造としての新しい合理を示してほしいというお話しをしました.
構造家のアイデアがとても楽しみです.
Soi 井上
]]>我々恥ずかしいことにまったく知らなかったのですが、四方を海に囲まれ、世界最大の漁業大国であった日本の水産資源は、とても危機的な状況なんだそうです.その原因の多くは、種の保存を考えずに、ドンドン魚を採ってしまうことにあるそうで、このままでは、本当に『鯖が食べられなくなる日』が来てしまうくらいの状況なんだそうです.この雑誌は、国内外でサスティナブルな漁業に取り組む組織や人々をクローズアップし、彼らが実際に獲った魚を味わいながら、課題解決のヒントを読者とともに探っていくという思いでつくられています.創刊号は、サスティナブル漁業で採れたノルウェーの鯖が、茨城の越田商店で干物にされた「もの凄い鯖」がこの鯖に関する紙面と共に届きます.我々は、シンプルに焼いてみたのですが、本当に美味しいのです!!今後もイサリビの活動を応援していきます!
そして本日は 余白鳥越店でサテライトの日&yohakuさんの展示【余白にあつまるvol.2】合同展示会です.手前では、いざきあつしさんの器とPINTさんの雑貨が販売されています.
奥のスペースは、今回もyohakuさん、福岡の宮田織物さんとうなぎの寝床さんと三者合同展示です.先程手前で販売していたいざきさんの器から好きな器をチョイスしてコーヒーを飲めるというイベントも同時開催していました.
器の形状から八蔵さんがそれに合うコーヒーをドリップしてくれます.
とても素敵な試みです.この場所で水が使えていることも嬉しい光景です.
また前回話題になっていた水ジミ補修について、代表の渡辺さんから、我々には思いもよらなかったご提案を受けました.工事の途中で付けてしまった水ジミについて、すぐに「単なる補修」をするのではなく、どうせ補修をするのであれば、もう少し使ってみて、使い心地等も含め味わってから、後で補修する方が、みんな気持ちよく進めるのではないかというご提案です。そしてその時は、色も違うものにしたりするというのもいいんじゃないかと、それなら喜んで工事費を支払えるという「クリエイティブ補修」です.我々は、この提案に、はっとすると同時に、自分達の視野の狭さにも反省しました.
コーヒーを楽しんだ後は、南太田の工場の打合せです.この一週間FB上で様々なアイデアや意見を交わし、その中で考えた事などを話合います.話題になった藤本壮介さんのt-houseの模型も今回栗原くんがスタディのため製作してくれました.(勝手に再読シリーズ)
それぞれ考えてきた事や案を話合い、13時から始まった打合せは、あっという間に18時過ぎになっていました.でも面白いアイデアも出て、また来週の打合せが楽しみです.
下へ行くと今回の展示の中打ち上げが始まっていました.
この展示やお店作りに関わった方々(余白ファミリー)が集まって、また夜遅くまで、色々なお話をしました.ご馳走様でした.
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【余白にあつまるvol.2】合同展示会
日時:2017年2月24日(金)-26日(日) 11:00~19:00
※最終日26日は17:00まで entrance free
場所:余白鳥越店
台東区鳥越2-2-7
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Soi 井上
]]>朝一で昨日施工した什器のセッティングを行います.
昨晩塗装した天板を持ってみると、、、、まだ乾燥が充分ではなく、乾ききっていませんでした、、、、.
天板の塗装面は下にして、素地のままにしました.品物をどんどん並べていきます.
開店ギリギリに何とか間に合いました.
少し室内から外部空間に什器を出して展示しています.今回の展示は、
”必ずしも生活に必要ではない物たち
真鍮のオブジェ、シルバーの雑貨、古い食器、ひしゃげたグラス、動かない時計、使えないカメラ、変な形の花器、不思議な工芸品…
だけど、日常に少しだけ豊かな”余白”をつくってくれるそんな物たちを集めています.”
古美術 知硯堂(チケンドウ)さんの出張販売店です.
今回は4つのテーマ、アンティークテーブルウェア、科学博物館のような世界、和骨董、宗教もの(キリスト教を感じさせる)で構成されています.
我々は、サテライトオフィスで今日は、南太田の工場プロジェクトの打合せをプロジェクトパートナー達と奥のスペースで行いました.
骨董店に並ぶ商品に余白鳥越店のスタッフの皆さんも興味津々で、本日はずっとお店の前のスペースに人が集まっていました.
設計者である我々としては、この場所からもっと色々な優れた使い方が生まれ、それを一緒に楽しんでいきたいと思います!
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生活の余白展 - 出張 知硯堂 -
日時: 2/18(土)12:00~18:00
場所:余白鳥越店
台東区鳥越2-2-7
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Soi 井上
]]>今回は、我々の母校横浜国立大学 Y-GSAの後輩をパートナーとして、一緒にこのプロジェクトに取組むことにしました.
まずは少し早めに集合し、近くの蒔田公園で作戦会議?です.
これが今回のプロジェクトのビルの外観です.外壁のレンガタイル、立面のプロポーションが可愛らしいビルです.お施主さんに一通りビルの中をご案内して頂きました.
元々、紙加工の工場だった建物で、1階は工場と倉庫、荷捌きの場として活用されていました.
毎朝来る4tトラックのウィングが開く高さによって1階の天井高が決定されたそうで、天井高が3M程ありました.
ここでは、シュウマイで有名な崎陽軒のパッケージ等も作っていたそうです.紙裁断加工の機械も見せて頂きました(通称ギロチン機と言うそうです).大きく長い刃が設置されています.シュウマイの下に引くワックスペーパーは柔らかそうに見えますが、とても硬いため、この機械でないとカットができないそうです.
1Fの奥には、下屋的な倉庫がありました.工場のパネル割も不思議な模様?のようになっていました.右の写真は、ビク抜きというパッケージの箱を展開した紙を製作するための型だそうです.
1階と2階には、荷物用エレベーターというか、荷運びクレーンがついていました.クレーンのみの単純な形式なので、とてもシンプルです.こちらも何か活用できたら楽しそうです.
2階は事務所と社長室、倉庫です.
3階部分は、お施主さん家族の住まいとして使用されていました.
現在は、一部雨漏りしているみたいなので、まずはそこを直すことが最優先事項となりそうです.
屋上はほぼ正方形でとても気持ちのいい空間です.防水や笠木などは今回修繕していく必要がありそうですが、よい使い方ができると良さそうですね.
屋上へ上がる階段もちょこっとしていて、可愛らしいなと、少し怖いですけどね.
階段室の幅もかなりゆとりを持っています.
工事の荷運びもとてもしやすそうですね.カラーリングも個人的にはとてもタイプです.このプロジェクトは、今後の使い方も含めて提案する機会を頂いたので、パートナーと共に素敵な提案をできるように頑張ります!
横浜から帰る途中にもう一つ打合せです.いつもお世話になっているカメラマンの大塚敬太くんのご実家のある浜松の方で新しいプロジェクトのご相談を頂きました.こちらも「これを作ろう」というのが決まっているのではなく、「何を作るか」から一緒に考えていくプロジェクトです.それ程急ぎのプロジェクトではないので、ゆっくりとスタートしていきます.まずは、3月末から4月初旬頃に一度浜松に行くことになりました.
最近の大塚君の作品も見せて頂きました.この真っ暗な中に少しだけ照らされている不思議な写真どう撮っているのか不思議ですよね.これは偏光フィルターを使用して特定の光のみをカットして撮影しています.なので、この写真では、TVやPCの画面は真っ暗になり、それから照らされた人や背景、キーボード等だけがぼんやりと光が見えるようになっています.
その偏光フィルターを二つ重ねて、組み合わせると完全に光をカットできる角度が出来上がるのですが、二枚の偏光フィルターの間に透明なもの(今回はプラ板を使って、プラ板を炙ったりしたようです)を挿入すると特殊な光の屈折の写真が撮れるそうです.それが右の写真です.この写真を使って映像作品を作ったそうです.これらの光の屈折写真を組み合わせてスクリーンセーバーのような映像作品を作り、パッと上のおばあちゃんがTVを見ている写真に切り替わる映像になっているとのことです.スクリーンセーバーは、元々ブラウン管でモニターが作られていた時代は、画面の焼き付き防止のために開発されたものだったそうですが、現在は焼き付きに関しての技術は完全に改善され、スクリーンセーバーは画面の覗き見を防止したり、アクセサリー的な側面の方が強くなって存在しているというお話もとても面白かったです.大塚君には毎回とても面白い刺激を頂きます.明祥ビル+Soiプロジェクトの改修工事が完了したら半分共同生活のような状態になるので、とてもとても楽しみです.
Soi 井上
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